おぎやはぎ
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10月1日の『おぎやはぎの「ブステレビ』(AbemaTV)で、「ブスガチ合コンしちゃいました」という、いかにもブスをさげすんだ企画が配信された。

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出演者の女性ドッキリを仕掛けたのだが、案の定ネットでは「さすがにひど過ぎる」「胸クソ悪過ぎるわ」「女をバカにするな!」などと大批判が巻き起こっている。

同番組は『世の中に「ブス」のホンネをお届け』するがコンセプトバラエティー番組。毎回一般人も含めたさまざまな“ブス”が出演し、ネット特有の過な発言が飛び出すことで話題を集めている。

今回、番組は出演者に内緒で合コンセッティングし、一部始終を隠しカメラで撮影。“ブス合コンの実態”と称して、ターゲットとなった“ブス女性”3人の行動を観察していった。

番組が仕込んだタイプが異なる3人のイケメンを見て、ターゲットの“ブス”たちはドッキリだと知らずにテンションアップ自己紹介の後は好きなプレイなどの下ネタで盛り上がり、合コンはいい雰囲気で幕を閉じようとする。

 

『おぎやはぎ』一般女性を傷つける“ドッキリ企画”が「ただのイジメ」と大炎上

思わず泣きそうになるほどのドッキリ

ここで番組は「ブスは誘われたらどこまで付いて行く?」という検証を実行。仕掛け人イケメンを使い、“ブス”の1人を「飲み直しませんか?」と2人きりのデートへ誘い出した。居酒屋でいいムードになると、イケメンは「自分で悪いと思ってるだけ」「はいいと思ってます」と畳み掛けていく。そして最後に自宅に誘った結果、“ブス”は快諾。ここで番組がネタばらしに入った。

すると“ブス”は「だと思った!」と笑みを浮かべたが、直後に「なんか泣きそう…」「本当ヒドいですね…」と今にも泣き出しそうになってしまった。そこへ仕掛け人イケメンが「(アリかナシかで言えば)ナシっすね」と追い打ちをかける。これにはMCの『おぎやはぎ矢作兼も「心が痛いねー…」と複雑そうな表情を浮かべていた。

企画はすぐに物議を醸し、配信後のツイッターには、

《やっていいことと悪いことがある》
《人を傷つけるドッキリは何も面くない》
罰ゲーム告白と似たような感じ。こんなのただのイジメだよ》
《なんか学生時代のイジメを思い出した。最低最悪の企画だね》
《酷すぎて笑えない、よく企画OK通ったな》
《こんなのトラウマになるよ。あり得ないんけど》
《この番組はブスたちが自虐するから面いんでしょ。イジメたらダメ》

などといった意見が続出。普段、番組を視聴している人たちも、今回の企画には耐えきれなかったようだ。

ネットならではの過さをウリにしてきた同番組だが、今後もこの方針を貫くのだろうか。

 




(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

Abemaか。酷いことをするんだな。


相手は選びなさい。


Abemaはさぁ、ネットなら何やってもいいと思ってるの?


これ、男女反転しても充分すぎるほど悪質。おぎやはぎには、新企画の打ち合わせと称したドッキリでギャラが水泡に帰す絶望を味わってもらうべし。それでも一般人対象にしただけ悪質さは勝るがな


昔のドッキリは「仕掛け人がアホをやってターゲットの反応を見る」だったが、今のドッキリは「ターゲットをとことん*にする」。


企画者は何も考えてないってことだな。


誰もほほえましくなれない日本のドッキリ


女性団体が黙っちゃいない企画だと思うんだけど、番組の存続大丈夫?


もう、何処までのラインか分からないですよね。これ。


テレビなんだから女性側も役者・完全に台本アリに決まってる。訴えられたら面倒だからな。それでも胸*悪い番組なんだが


これ、ターゲットにされた一般人が復讐のため、収録中のおぎやはぎを襲撃し殺害しかける、というドッキリをやればいい落とし前になるんじゃ。当然出演者には高額なギャラを払ってな


なお、男がやられても誰も同情しないもよう


下手すれば侮辱罪


abemaはアニメと麻雀チャンネルとドラマチャンネルだけあればいいってそれいち


あーアレだ。うぇい系DQNが集団でモテないヤツ*にする遊びをしたのを実況しただけのヤツだ。


これだから東京の番組は嫌いなんだよ。自分を道化にするんじゃなくて、他人を貶めて笑うから質が低い。


**言ってるおぎやはぎがブサイクな時点でおかしい


「ドッキリだ」と言えばなんでも許されるわけじゃない。「くっそーやられたw」と被害者に思わせる仕掛けが大事。こいつらがやってるのは集団で指差してげらげら笑ってるだけのただのいじめ。ドッキリじゃない。


フェミさん出番ですよ


「(アリかナシかで言えば)普通にありっすね!」というイケメンを用意しなかった時点で無能。スタッフは、人を笑顔にするにはどうすればいいかを学びなおした方が良い。