10月7日に放送されたアニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』(テレビ東京系)の視聴率が、3.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことが判明。放送時間枠が移動したものの、視聴率はあまり変わらない結果になったようだ。
昨年の4月に放送開始20周年を迎えた長寿アニメ『ポケモン』。長らく木曜のゴールデンタイムに放送されていたが、10月から“日曜の18時”へ移動することに。同枠といえば『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)の放送時間ということで、視聴率対決に注目が集まっていた。
蓋を開けてみると10月7日放送回は『ポケモン』が3.1%だったのに対して、『まる子』は8.3%で2倍以上の差に。しかし『ポケモン』の前回放送(9月13日)は3.0%だったため、枠を移動してもほとんど変わらない結果になった。
一方『まる子』の前回放送(9月30日)は9.9%だったので、『ポケモン』の参入で1.6%も下落している。だが『まる子』はその前の放送(9月23日)が8.5%、さらに前の放送(9月16日)は8.8%という数字。『ポケモン』に視聴者を取られ、数字が落ちたという訳ではなさそうだ。
この数字に『ポケモン』ファンからは、「新枠になってもほぼプラマイゼロかよw」「いつも通りだな。とりあえずまる子に勝つのは諦めた方が良さそう」「3週も休止した後の時間移動で、この数字ならむしろ高い方でしょ」「うちの息子ポケモン好きだけど、まるちゃん選んでたわ」「お互いに影響がないなら引っ越し成功なのでは?」といった声が上がっている。
また視聴率だけでなく、日曜枠の『ポケモン』で初めて放送されたのが「大量発生チュウ! ピカチュウのたに!!」という“ピカチュウ回”だったことも注目を集めた。実は“ポケモンショック”で一時期放送中止になった『ポケモン』は、放送再開時に火曜から木曜へ枠が移動。木曜へ枠移動後の初回放送も、「ピカチュウのもり」という“ピカチュウ回”が放送されていた。
当時のことを覚えているファンからは、「枠移動といえばピカチュウ回」「枠移動後がピカチュウ回なのエモい……」「引越し回の記念すべき第1回がピカチュウ回というのは、ピカチュウのもりを思い出すわ」などの声も上がっている。
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
いずれアニメ同士で視聴率奪い合って共倒れだろ。
ポリゴンショックだろ。ポリゴンは一切関係ないけど。
それより週末PM11~AM2の深夜アニメ枠を各局で奪い合うのやめてほしい。NHKまで参戦するのホント勘弁して。京アニのツルネもっと早い時間帯でもいいじゃん
この画像、サトシが変なヒゲはやしたように見えるんだが
まる子やサザエは惰性で見る奴が多いだろう ポケモンは子どもの機嫌取りできつそうだ長編アニメは総じて中身がないに等しいものだ
まる子とサザエを打ち切れば
これも心配だが、テレ朝とフジテレのニチアサも、2019年にまた新戦隊が出るらしいが、フジテレ側のアニメ帯が変更しない限り、二兎追う者は一兎をも得ずな状態が続いてしまう。ましてや提供がバンナム、制作が東映だから酷い!
サトシくん顔に三次関数のグラフを落書きされているよ
だってポケモンサンムーン自体がもう色んな意味で終わってるし
子供向けが子供騙しになってる
チョビヒゲ生えとるな
アニメ界なんて1980年代は毎日19時からの1時間全チャンネルでアニメ放送していた。今の状況以上に卑劣だった。その上に2時間の劇場アニメとか企業アニメとか上映・製作していたから。今の方がまだましだよ。
うちの子供もポケモンは全く見てないな。妖怪ウォッチとアンパンマンは見てるんだけどなんでだろうな
サザエさんと被らんで良かったな
アニメ枠でサザエさん、ちびまる子ちゃん、コナンは考慮しちゃダメ
テレビ東京系は全国放送じゃないのにどうやって勝つっていうんだい
ピカチュウの森を覚えている人はタイトルだけで泣けるはず
今だに真実を湾曲させようとしてる工作員は一刻も滅びろ
放送開始から20年経って、とうとうサトシにもヒゲが生えたか
ポケモンは本来ゲーム販促アニメとしてやっているはずなのに、今や映画の興行収入を上げる為に配布ポケモンに頼って、ゲームファンから金を巻き上げるだけの寄生虫。これで本当に得をするのは映画の利権者だけ。「前売り券でギネス取った」って騒いだ事あったけど、興行収入全体じゃ同じ年に公開された「崖の上のポニョ」の3分の1以下。
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