重さで橋がグニャリと曲がる

バスの運転は一歩間違えればたくさんの死傷者を出す大事故へとつながる。だというのに、今回のバスの運転手は、20トン以上も重量オーバーしているバスを渡るという謀な試みをしたのである。

その間がネット上にアップロードされると、恐ろしいによって大きく拡散することとなった。

この映像は、10月13日アメリカ・アーカンザス州ビーバーで撮られたもの。このは「ビーバー」と呼ばれる1943年に建設された歴史的建造物である。

このは、最大重量は10トンまでに制限されていたというが、なんと 35トンもの民間バス理やり渡ろうとしたのである。

すぐ近くに警告する看が立てられていたというのに運転手は視。しかも、動画に映っているバスは2台だったという。

げたがミリミリと沈み込み、今にも崩れ落ちそうな危うさが伝わってくる。手前のクラクションを鳴らして警告するも、なおも視してバスは進み続けていった。

このSNS上にアップされると、94万回以上も再生されることとなり、多くの人に衝撃を与えた。


これを受け、アーカンザス州地方運輸局はツイッター上にて、10月15日ビーバー閉鎖して点検を実施したとツイート

バスが通ったことによる異常は見つからなかったと報告をし、現在も通常通り解放している。

重量制限さえ守れば問題なく使用できるということなのだろうが、また動画のようなバス理のある通り方をしないことを願うばかりである・・・。

 

参照元:YoutubeTwitter

【大事故寸前】10トンの重量制限がある橋に35トンのバスが渡ろうとする恐ろしい瞬間


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

怖い


こういう奴は何度もやら*、いずれ代償を自らの命で払うだろ・・・乗客ごと。


巨大建造物ってどれくらいの安全率なんだろう。


35トンのバスってどういう事よ