昨年大ヒットした映画『カメラを止めるな!』が8日、日本テレビ系金曜ロードSHOW!』(毎週金曜 後9:00)でテレビ初放送され、平均視聴率が11.9%だったことが11日、わかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

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 同作は昨年、製作費300万円と超低予算のインディーズ映画ながら口コミによって大きな話題を呼び、興行収入30億円を突破、累計250館以上で公開と異例のヒットを記録。先日、日本アカデミー賞で最優秀編集賞を受賞した。

 完全ノーカットだった今回の放送では上田慎一郎監督の監修のもと、カメラ1台でワンシーン・ワンカット撮影に挑んだ作品冒頭からの約40分間で、CMを入れずに続けて放送。こちらも注目を集めた。

上田慎一郎監督の映画『カメラを止めるな! (C)ENBUゼミナール


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

全編通して流さないと あんま意味なくね?


ミヤネ屋とか昼のワイドショ、ニホンシリーズやワールドカップ等大事な試合での延長中継なんか顕著だけれど、CMってものは流す総時間量が全てで、いつどこで入れるのかはいくらでも調整できるとは思うが。まあ力いれてるんだねーって熱意は伝わる。流す方の。


普通に面白かった、この「普通に面白い」ってのが最近の映画にはなかった気がする、有名俳優やアイドル使って人呼ぶよりも、やっぱ最後は中身が一番だなって・・


カメラの手ブレが気持ち悪くて結局見なかったなぁ。3D酔いはしないけどあのブレは嫌いで見れなかった。


>>カメラの手ブレそこ含めてだからしゃーない


>やっぱ最後は中身が一番だなって・・ ←でもどっかの劇団の劇のネタをパクってたものだってバレてたね