先ごろ、元『モーニング娘。』の後藤真希の不倫騒動が話題になった。2014年に建築関係の一般男性と結婚、2児の母となり、家庭と芸能活動を両立させていたが、その裏で、昨年、元カレA氏と不倫関係になり、それが裁判沙汰に発展していた。

 この騒動を報じた『週刊文春』によると、後藤の夫はA氏を相手に330万円の損害賠償を請求する民事訴訟を起こし、現在も係争中。後藤は報道を受け、自身のブログで事実関係を認めて謝罪した。

 「文春に後藤の陳述書の内容が詳しく掲載されていたため、不倫の否定は不可能でした。普通、芸能人絡みの事件では、裁判記録に閲覧制限をかけるのですが、今回はそれがなかったので、裁判の全貌が分かったと聞きます。事務所も彼女から裁判の報告がなかったので、閲覧制限の申し立てができなかったようですね」(夕刊紙記者)

 後藤の赤裸々な陳述書の中には、アパホテルで肉体関係を持ったとの一説があり、17年の袴田吉彦の“アパ不倫”を思い出させたが、一般に不倫カップルビジネスホテルを使いたがる傾向があるという。

 「ラブホに出入りするところを目撃されれば言い逃れしづらいし、写真を撮られれば決定的な証拠になる。しかしビジネスホテルならビジネス街付近にあるので目立たないし、見られても言い訳しやすいので愛用する不倫カップルは多いのです」というのは女性誌記者。

 「特にアパはエレベーターフロントの手前にあって、人目を気にせず部屋に入りやすい。ラブホのように短時間のデイユースもある。チェックイン時に料金を前払いで、追加料金がなければエレベーター前のポストにキーを入れてチェックアウトできるのです」

 それにしてもゴマキの庶民派ぶりには驚いた。


(出典 news.nicovideo.jp)


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