3月末にフジテレビは開局60周年特番のドラマやバラエティー番組を放送したが、2本のドラマはいずれも高視聴率獲得とはならなかった。
3月25日には、これまでドラマ・映画化された人気シリーズの最終章で、女優の木村文乃主演の「大奥 最終章」を放送したが、
平均視聴率6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。そして、同28日には松本清張の不朽の名作をリメイクした、少年隊・東山紀之主演の「砂の器」が放送され、11・1%だった。
「いずれのドラマもミスキャスト感は否めず。特に『大奥』は小池栄子や鈴木保奈美らの脇役にすっかり食われてしまった」(テレビ誌記者)
視聴率では「大奥」に圧勝し、なんとか面目を躍如した「砂の器」だが、なんともお粗末なトラブルが発生していたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。
同誌によると、なんと、最初から最後まで字幕が数秒遅れて放送されてしまったのだとか。食事シーンに「朝から腹を下しておりまして」との字幕が流れたりと、
作品の雰囲気をぶち壊しにしかねない“放送事故”になってしまったというのだ。
同誌の取材に対して、同局は「制作の都合により、生で字幕を付けることになったため字幕が音声より遅れて表示されました」と回答しているのだが…。
「出演者たちのスケジュールの都合で、作品が完成したのが放送のギリギリになってしまったため、生での字幕になってしまったようだ。
とはいえ、開局記念のドラマがあまりにもお粗末なミスで汚点を残す事態に。
現場ではコストカットの嵐が吹き荒れ、人が回らなかったかもしれないが、それにしてもあり得ないミス」(フジ関係者)
凡ミスが目立つフジだが、肝心なところでやらかしてしまったようだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/16272354/
2019年4月5日 18時0分 リアルライブ
>>1
は?砂の器じゃないじゃん放送事故は
>>1
字幕の遅れは数秒じゃない、だいたい10秒以上で酷いときは15秒近く遅れてた
それと普通ドラマの字幕だと主人公は黄色でその他メインキャラが青と緑とかのセリフ色分けもなく余計見づらかった
生で字幕をつけてるんなら、途中どこかで修正出来るように思うけど
CMあるんだし
それとも、ニュースのようにその場で字幕を作ったということ?
>>5
そういうことでしょ
生放送のワイドショー方式
砂の器は野村芳太郎版を超えられないのだから
リメイクは諦めろよ
>>14
そう
白い巨塔も唐沢江口版を超えるのは㍉
>>34
田宮二郎のほうが超えてる
砂の器もう放送終わってたんだw
>>18
池袋駅では放送が終わって三日くらいかな、大きな広告が貼られたままだったw
>>27
渋谷でも液晶モニタで何日かCMやってた
放送が終わった後でああいうのを流し続けるっておかしいと思う
台本はあるんだから
生で字幕入れる意味がわからない
字幕なんて簡潔にしてるだろし
>>25
うむ
脚本を書くのもデジタルだろうが、
脚本を製本する時点では確実に、データ化されているので
セリフ部分だけ抜き出して、字幕作っておけばいいだけなのにな
>>26
それをどのタイミングで画像に上書きするか、放送を見ながらやっているから一瞬ずれるんじゃない?
まあ開局60周年と云うことで、TV放送黎明期の生ドラマに近い臨場感があってよかったのかもw
砂の器は展開が早すぎたな。中居版は苦労して
苦労してやっと見つけてたのに
東山版はあっさりしずぎた
>>46
中居版は連続ドラマ
東山版は3時間ドラマ
おっと、CM長すぎて2時間半ドラマw
あっさり解決していかないと終わらないよ
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