7日放送の『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦』(日本テレビ系)にて、同局の梅澤廉アナウンサーが倒れ込んでしまう一幕があった。
フラつきながら企画を続行した梅澤アナに、多くの反響が寄せられている。
■「会社員代表」梅澤アナ
ハンモックに座り、手に持ったブロワーの風で高速回転を生み出す「ハンモックスピン」というアクティビティに、『ヒルナンデス!』(同系)を代表して挑戦することとなった梅澤アナ。
15秒間高速回転に耐え、その後平衡感覚を保ちながら数メートル先に置かれたハイソックスを履くまでのタイムを他番組代表者と競う。
梅澤アナは「唯一の会社員ということで、精一杯やりたいと思います。よろしくお願いします!」と、意気込んでいた。
■回転が止まらず派手に転倒
しかし、梅澤アナのハンモックは想像以上に勢いよく回転し、競技で定められた15秒を過ぎても回転が止まらず。
控えていたロッチ・中岡創一が身をていしてハンモックの回転を止めるも、平衡感覚を失った梅澤アナは、鈍い音を響かせその場に倒れ込んでしまう。
その後、這うようにしてなんとかハイソックスを履くことができた梅澤アナだったが、顔色が悪く呆然とした表情が映し出された。
■「放送事故レベル」「大丈夫!?」
安全には十分配慮されていたと思われるが、予期せぬトラブルにインターネット上は騒然。音を立てて倒れ、その後の顔色の悪さから梅澤アナを心配する声が相次ぐ事態に。
一方で、アップで写された梅澤アナの端正な顔立ちに惚れ惚れしてしまったという声や、体を張って全力で企画に挑む姿勢を称賛する声も目立っている。
■幅広い活躍が求められるアナウンサーたち
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,332名を対象に「アナウンサー」に関する意識調査を実施したところ、全体で5割弱の人は「アナウンサーは『タレント』と一緒だと思う」と回答した。
昨今では、タレントやお笑い芸人らに混じってマルチに活躍するアナウンサーが続々と登場。「原稿読みのスキル」以外にも多くのことが求められる大変な職業となりつつあるようだ。
『ヒルナンデス!』にて、滝菜月アナとともに水卜麻美アナの後任を担っている梅澤アナ。今後のさらなる活躍に期待したい。
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【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2017年3月24日~2017年3月26日
対象:全国20代~60代の男女1,332名(有効回答数)
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
放送局「放送事故?いいえ、ハプニングです」 番組責任者「アレは事故ではなく、ハプニングというです」
あれはBPO審議でしょ。
社員としてやったならパワハラ。
なんでもパワハラとか叩く風潮に乗っかる気はないけど、純粋にTv好きの意見としては「局アナだからリハとかちゃんとやってないで、ノリで雑に振られたんだろうな」としか。要はスタッフが悪い。日テレは特に。
あれはハプニングでしょう。…それにこの位は許容できなきゃ「宴会で芸の出し物なんて夢のまた夢。文化祭とかも辞めろよな。」って話だな。何が起こるか分からんし。
ハプニングって偶発的「事故」っていう意味だから あと視聴者が許容するものでもないし 台本になければあってはならないもの
こんなことで視聴者受けを狙っていたらそのうち油を一気飲みして*だネット動画作成者を笑えなくなるよ
ボブロス 失敗なんてない、すべては楽しいアクシデントだ。
事故を放送することは放送事故ではない。事故で放送できないことが放送事故だ。放送事故警察と言われようが、これは何度でも伝えたい。
最近イッテQはケチついてばかりだな。初心忘れるべからず
見てた人ならわかると思うが15秒で皆はブロワーをオフにしてたのにあのアナウンサーの時音聞こえてなかったのかずっとブロワーのハンドル部分握っててずっと回ってたね その次の人からみんなで教えてあげてたけど1人目だからってブロワーの「ブオー」って騒音で聞こえないこと想定してない時点でスタッフが一回も試してない ブロワー切ればいいじゃなくてストップの音でかくしろ
田んぼに頭から突っ込んで頚椎骨折・脊髄損傷の重傷を負ったアナウンサー思い出した。喉元過ぎれば熱さを忘れるってね、またそのうちそういう被害者が出てくるだろうね。
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